まなかん卒業に対する所感
こんにちは。てらです。
昨日8月4日、まなかんこと稲場愛香さんがぜんそくの療養のため自身の所属するカントリー・ガールズを卒業することを発表されました。
カントリー・ガールズはハロー!プロジェクトのおととし11月にカントリー娘。が改名して新しく始動したグループです。
彼女の卒業に際して、かなり私事なのですが自分の気持ちを整理したいと思い、文字に起こしている次第です。
まなかんは見た目も声もとてもかわいらしく、「あざとい」キャラでも有名で一言でいえば「THE・アイドル」です。
そんなルックスに反してひとたび踊るとキレッキレのダンスで多くのヲタたちを魅了してきました。
かわいらしい曲をもらっていたカントリー・ガールズにはとてもフィットしている人物だったと思います。
しかし、今年4月末にもともと患っていたぜんそくの症状がわるいとのことで活動を休止して、病気の療養に移るという発表がありました。
その発表後に、
私がまなかんの病気を治したい。
そう考えるようになりました。
私はいわゆる"まなかん推し"ですがまなかんが元気になってほしいのはヲタだからというわけでは必ずしもありません。
1人の女性として、1人の人間として元気になってあの輝くステージに戻ってきてほしいと思いました。
しかし、私は実際手も足も出せないうちにまなかんは卒業してしまいました。
さみしいです。
かなしいです。
でも正直、悔しいです。
自分がもたもたしていたからまなかんはカントリー・ガールズとして歌って踊ることをぜんそくによって妨げられたのです。
まなかんの決断は辛いものだったと思います。
私たちがまなかんの歌って踊っている姿を見る楽しさ嬉しさ以上に、まなかんは歌って踊っていることが楽しかったのだろうし嬉しかったのだろうと感じられます。
楽しいことを奪われることは誰にとってもつらく厳しいことですよね。
病気は人間を苦しめます。
それは身体的なことだけでなく生活面や精神面においても不安を感じさせます。
私はその不安を誰からも取り除きたいと感じました。
そう感じた時から目指している場所があります。
そこへたどり着く前にまなかんは卒業してしまいました。
悔しい気持ちでいっぱいです。
ですが、まなかんはカントリー・ガールズを卒業してもいなくなったわけではないのです。
まなかんが舞台に戻ってこられるよう私ができることはまだ残されているはずです。
それを信じてこれからまだまだ頑張らなければなりません。
努力します。
乱文でした。すいませんでした。
やはり気持ちを整理することは難しいです。
今日はこの辺で失礼させてください。では。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
それでは日々を淡々と。
【追伸に代えて】
まなかん今までカントリー・ガールズとして活動してくれてありがとう。
短かったけど良い思い出が出来ました。
これはヲタのエゴだけど元気になったらステージに戻ってきてほしいです。
それまではゆっくり休んでください。
まなかん本当にありがとう。
これからも大好きです。