健康ヲタクの優良日記

ヲタク's EVERYDAY メモ帳!!

9月10日 Suicide Squad

こんにちは。てらです。



今日は!!

待ちに待った!!

Suicide Squad公開日

でした!!!

文字の色をポスターから再現してみました…。

Suicide Squad

こっちもあり?

まあいいでしょう。

制作から公開までかなり長かった…。

ついにこの日が来たか、という感じです。

ではちょっとした感想をメモメモします。

  • 感想メモ

まず、シンプルにおもしろかった!!

今、感じていることをできるだけ伝わるように書きます。

日本での公開に合わせて各方面の雑誌でも異常なくらいハーレイクイン様が取り上げられてたのはアメコミファンでなくても目に入るくらいだったと思います。

現に私の周り(田舎)でもなかなか話題に上がっていました。

今までAvengersやBatman v Supermanではその期待値の高さを越えてきていたと思います。

個人的にも「思ってたよりやばかった〜」と毎回感じていました。

しかし、Suicide Squadではそれとは逆だったんです!!

その高いハードルを汗水たらして乗り越えるのではなく、下を楽々と通り抜けていく感じでした。

感覚的にはそうだったんです。

その感じがTwitterのTLでも見かける「Suicide Squad 微妙」の所以だったのかもしれないです。

でもそれに対して一つ、確実に断言できることがあります。

微妙じゃない!!

ここはムキになります。

私はそのサバサバ感にSuicide Squadらしさをおぼえました。

今後のジャステスリーグへの関与やベンアフレックのブルースウェイントの関係も垣間見えましたね。


じゃあ、キャラクター1人1人。

ハーレイクイン

さすが、の一言でした。

ハーレイちゃんだけはあの高すぎる期待にしっかり応えていたでしょう。

っていうか一般でハーレイと強いて言うならジョーカー以外に知っていたキャラクターがあって観に行ったって人はかなり少ないんじゃないでしょうか。

実際、「ハーレイクイン観に来た」というツイートも何件か見かけましたし(笑)

そんな期待を1人で背負っているかっこよさも感じました。

あとクレイジーでしたね〜。

ハーレイちゃんだけに注目するために少なくともあと一回観に行きたいです。

ジョーカー

言わずと知れたヴィラン

ダークナイトでのヒースレジャーが怪しく演じたジョーカーを見事に自分のものにしていました。

新たなジャレッドレトのジョーカーとしてDCEUに関わっていくのが楽しみです。

本作での活躍はぜひ劇場で!

・デッドショット

一言で親バカでした。

びっくりするくらいではなかったです。

札付きの悪役が揃いにそろったSuicide Squadにうっかり迷い込んでしまった善人のデッドショットさんに注目です。

ディアブロ

いやー、かっこよかった!!

シンプルにヒーロー映画が好きなのでベタな活躍の仕方に惚れました。

モジモジしてるディアブロちゃんもかわいかった!

かなり株が上がったキャラクターの1人です。

カタナ

案外ハマりました。

Movie Clip等々を見る限りだとちょっと不自然に紛れ込む日本語に違和感を覚えましたが、本編中だと逆にアクセントでしたね。

安物映画の日本人(だいたい中国人が演じている)キャラとは全く違う印象でした。

日本人視点のフィルターもあるのでしょうが、福原かれんさんでよかったです。(語彙力)

・エンチャントレス

なにげに注目していた彼女でしたが本作の中でも有数の純粋な悪でしたね。

ただの悪い子ちゃんでした。

唯一の悪とも言えるくらいに。

でもその内側から溢れ出す妖艶さは抑えられていませんでしたよ。

コアなヲタクが付きそう(笑)

・リックフラッグ

ヲイ。

って感じでした。

Suicide Squadとの関わり方がなんとも不純。

まあしゃーないところもありますけど。

バケモノに集中的に狙われるリックフラッグちゃんはなかなか可愛かったですよ(笑)

・キラークロック

原作と遠い、と批評もありましたが普通によかったです。

なんていうか、ええ奴でした。

爬虫類界では確実にええ奴ランキング堂々の一位ですね。

・キャプテンブーメラン

ピンキーちゃんことキャプテンブーメランさん。(違

ところどころに入り込むおふざけ要素でしたね。

何回も吹き出しました。

・アマンダウォーラー

わっるい奴!!

ホンマに友達にはなりたくないですね。

軍を率いる上ではそのくらいのキャラの濃さじゃないといけないのかもですけど、それでも悪かった…!!

スリップノット

うわあああああああああああああああああ

スリップノットさまああああああああああ

消えちゃうくらいの影の薄さはしっかり残ってました。

出演時間も片手で数えられるくらい…。

退場したときには静かな劇場でボソッと「マジか。」ってつぶやいちゃいました。

原作でもフェードアウト要因だったみたいですが、さすがにかわいそすぎる。

かわいそうなんで、推します。


以上でめぼしいキャラは終わりましたよね。


やはり、一般受けはあの短時間だと難しいのかな、と。

新規ファンを取り込むのは厳しかったのかも。

原因はEXILE SECONDとTwitterの変なタグ( #ワルが世界を救う とか #悪カワヒロイン降臨 とか)のせいですね。

あと、スーサイドスクワッドをスースクって略すのもそんなに好きじゃないです。

ただし、ハーレイクインの可愛さとディアブロちゃんのかっこよさには誰しもが魅了されたのじゃないでしょうか。

それなら良かったです。


じゃあこの辺で。ではでは。



ここまで読んでくださってありがとうございました。
それでは日々を淡々と。