11月17日 「幸運」を手にするために。Part.4(最終回)
こんにちは。てらです。
今日も冷えこみましたね。
気が触れたのかTシャツにパーカーで外に出たので途中で凍りました。()
明日まで冷え込むそうなので服装に気をつけてお出かけしましょう。
そろそろ冬物のコート出すか…。
それでは続きを。
Part.1はこちらからです。
↓Part.1↓
⚪︎「幸運」を感じる。生み出す。
前回述べた、「積極的態度(a positive attitude)」に関連して。
そういった態度は幸運のカギとなるのです。
つまり、積極的態度は「luck peception」と「luck production」に強く影響を与えるのです。
ここで「luck peception」と「luck production」、つまり、「幸運を感じること」と「幸運を生み出すこと」についての説明を加えたいと思います。
と、その前に例えばの話から。
あるところに幸運でプラス思考の人(以下、Pくん)と不運でマイナス思考の人(以下、Nくん)がいたとします。
Pくんは生活のあらゆることに対して、Nくんに比べて遥かに満足して生きています。
どんより灰色曇り空のある日。
Nくんは気持ちいい青空に巡り会えなかった自分の運の悪さを呪います。
一方、Pくんはそんな空模様でも「あ、銀色の一本線!今日は運がいいなあ〜。」と、今日も自分の運の良さを実感しています。
同じ境遇でもそれぞれの感じ方によって暮らし方や感じ方は変わってきます。
Nくんのように自分の運の悪さを呪ってばかりいては、いくら好機に遭遇したとしてもその好機を見逃してしまうことでしょう。
青々と茂った気持ちのいい芝生が広がっててもフェンスに遮られて見えなくなっているかのように。
このように、一見不運なことでも、見方を変えて、そこに幸運見つけることができれば、それを「幸運だ」と感じることができます。
たとえどんな状況でも最善を尽くそうと意識的に努力し、新しい考えや経験に心を開いて幸運を求めれば、自ずと幸運が生まれるのです。
「笑う門には福来る」もあながち間違いじゃないのかもしれませんね。
今日で最終回でした。
いかがでしたか。
私はこれを読んだ時に生き方にちょっと意識を加えたら変化が生まれるのかな、と思ったので共有してみました。
また、共有したいことがあったらどんどん書いていきたいと思います。
参考文献があったんですけど、出典がまだ分からないので、ワイズマン教授の「The Luck Factor」という記事を貼っておきます。
こちらから飛んでください。
分かり次第、正しい出典を各Partに載せますね。
ではでは。
おやすみなさい。💤
ここまで読んでくださってありがとうございました。
それでは日々を淡々と。
あと58日。