健康ヲタクの優良日記

ヲタク's EVERYDAY メモ帳!!

11月3日 イベント行ってきました。

こんにちは。てらです。




今日は1日完結の志望先に合わせた授業を受けてきました。
1コマ90分の授業が4コマ。
今日だけだと特にきつくはなかったんですけど、
他イベントが続いていた週だったので肉体的にも精神的にもずいぶん疲れました。
あとで見返すためにもメモしておきたいと思います。




どのコマでも志望先の傾向や特徴などをざっくり説明した上で、
対策のための問題を解いてみたり、
今後の学習の仕方などをレクチャーしていただきました。
傾向とか対策問題とか知ったこっちゃないと思うので、学習の仕方でも書いておこうかな。(独り言)

これからの学習のすゝめ

あと2ヶ月とちょっとしかありません。
「長いようで短いです。あっという間に過ぎると思います。」
と仰られた方もおられましたが、

普通に短いよ!!!

全く長く感じません。
むしろ今すでに焦っているので今日のイベントを受けに行ったのです。



それはともあれ、ためになる(であろう)お話もたっぷり聞けました。

  • 問題の解き方

まずどこの問題でもいいので解いてみます。
もちろん満点が取れる問題もあります。
そんな時は解説を読んですぐ!解き直してみましょう。
難問はそれでも満点が取りにくいと思います。
それを繰り返していくうちにさすがに完璧な答案が作れるようになりますよね。
次は、時間との勝負です。
完璧な答案をひたすらに書いていても制限時間内には書ききることは難しいです。
そこで今度は時間を縮めるつもりでスピードを上げて解答作成に取り掛かりましょう。
それをさらに繰り返していくうちに時間内に終わることが可能になったら、
そこがスタートラインです!
私自身、近頃薄々感じるようになってきていたんですが、解けないのが普通に思っている、思い込んでいるのだと思います。知らない間に。
この方法は完璧な答案を作る感覚を養うためのものです。
その感覚を持っている人と持っていない人とでは格段に差が出ます。
自分を例にとると、たいへん納得しやすかったです。
ただ、かなりの時間がかかるのは自明なので、「問題は後でいいやー」って思ってたらあっという間に時間は無くなってしまいます。
私は明日からでも実践してみたいと思います。


  • 問題を解いてみた後の工夫

これは教科にもよると思うのですが。
どこの問題でもおそらく問題作成者の意図が濃く出ているはずです。
そのため問題一つに大まかなストーリー(背景)が隠れていることが多いです。
その背景を知るというのもたいへん重要になってくることです。
例えば、誘導から外れかけていても問題のストーリーさえ分かっていれば、再び誘導に乗り直すことが可能です。
さて、そのストーリーをつかむ訓練についてなんですが。
問題を解いた後、白い紙に「この問題はこういうストーリーで、あれがこれで…。」と行ったようにフル記述で書いてみることです。(穴埋め問題ならなおさらで。)
練習のし始めはおそらく全くできないと思います。
しかし、それが普通なのです。
そこからどうレベルアップしていくかについて一つ方法があります。
他人に見てもらう」ということです。
いくら自分が完璧にかけたと思っていても、第三者から見ると読みにくい部分があるのは当然のことです。
それを発見するためにも他人に見てもらうのが大切です。
そこで指摘されたことを、また次、白い紙に書いていく中で改善していくと、少しずつレベルアップにつながっていきます。
さっきと一緒なんですが、この力が少しでもついている人と、ついてない人とではまた差がつきます。
見てもらえる人や環境は良く整っているので、私もできるだけ実践してみたいです。




以上、こんなもんですかね。
全体を通してはこのような感じ。
これからの糧となる1日になった気がします。
また明日から頑張ります。
週末には一大イベントが待ち受けているので、爆発しないよう早く準備しないと、です。





ではでは。




はぁ…。なっきぃかわいい…。








ここまで読んでくださってありがとうございました。
それでは日々を淡々と。






あと72日。