9月3日 道端の石ころも磨けば…?
こんにちは。てらです。
いや、うす汚い石ころです。
数日後に今後使っていく書類用の写真撮影のため、長い前髪バッサリ切りボサボサのヘルメットヘアーから抜け出しました。
実を言うと、抜け出せませんでした。
さすがに前髪が鼻まであるのは印象が悪いと思い、前髪だけでも短くしてもらおうと考えていたのですが、結局耳周りや襟足まで短くされてしまいました。
髪質なのでしょうか。
どれだけ切ってもキノコになります。
「今」の髪型ではないです。
量産型の髪型でいいので一度してみたい。
散髪中ずっと思っていました。
ただの石はどんなに磨いても石に過ぎない
と。
ダイヤの原石は磨けば素晴らしい光を放つのでしょう。
ダイヤモンド事情はよく知りませんが。
どんなに髪型をかっこよくしても、どんなにワックスをつけたりパーマをかけたりしてイケイケになろうとしても、素材が悪ければ芋は永遠に芋のまんまなのだ、と改めて痛感させられました。
そういう年頃なので芋は抜け出したいんです。
でも抜け出そうとすればするほど芋は芋さを増していきます。
もう病みです。
いや、芋には病む資格もないのでしょう。
芋は坂道をただ転がるだけです。
周りに流されるしか能がないのです。
以上、芋でした。
石かと思ったら芋でした。
芋と言ってもサツマイモや安納芋などではありません。
ブランド名もくそもないただのじゃがいもです。
いもいも。
もう転がるのもしんどいもです。
今日はこの辺で終わりますいも。いもいも。
ここまで読んでくださってありがとうございもました。
それでは日々を淡々と。